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"Twilight Zone"

   
   

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<Number>: [00000146]  <Date>: 2015/02/11 10:52:09
<Title>: プラズマ兵器"プラズナー"
<Name>: amanojaku@管理人



☆”プラズマ”は強力な放射線や電磁波などが空間の 一点で交差した所に発生し,又その”プラズマ”の温度によっても,その性質が非常に異(こと)なって くるようだ.
この”プラズマ”と言う現象を簡単に説明すると,気体の分子が電子と陽イオンに電離(でんり)した状態に なっているものである(しかし,真空の宇宙・空間でも”プラズマ”現象が起こっているようだ).
つまり,大ざっぱに言えば原子の陽子(プラス)と電子(マイナス)が 一緒に なれずにバラバラな不安定な状態と言える.
そして その電離(でんり)のエネルギー状態は,エネルギーの損失が非常にゼロに近い(完全にゼロでは ない)安定した”ソリトン”と呼ばれる状態に なっている.
☆アメリカとシークレット・ガバメント(世界・経済を支配する超国家・政府)は,力(ちから)による全世界の支配を実現するためにプラズマを使った”レッド・ライト・プロジェクト”と呼ばれる3つのプラズマ・システム体系からなる研究・実験を おこなっているようだ.
この3つのプラズマ・システム体系を下記に記す.
(#1):「無実体プラズマ・システム」これはプラズマ自身を使った兵器システム,”プラズナーT”.
(#2):「有体プラズマ・システム」これは(無人の)物体をプラズマによって輸送するシステム,”プラズナーT”を応用・発展させた”プラズナーU”.
(#3):「有人・飛行プラズマ・システム」これはUFOのように人間が搭乗(とうじょう)・可能なプラズマによる飛行システム,”プラズナーV”.
△その”プラズナー”は,2点・照射 又は3点・照射のマイクロ波を 一点で交差させてプラズマを発生させるもので,高熱プラズマでは4000度を超える超高熱の発生が可能に なっているようだ.
この”プラズナー”{T,U}は大きく わけて3つあり,それを下記に記す.
(#1):(兵士が担いで使用するランチャー・タイプの)小規模な携帯用”プラズナー”.
初期の2点交差式”プラズナー”のサイズは10m近くも有るもので,それを改良して徐々に小型化していった.
1958年,ついに2点交差式”プラズナー”はトラックに搭載可能なまでに小型化された(電源は別のトラックに搭載された発電機から供給して実験していた)が,それでもパラボラ・アンテナの直径は約1mも有った.1964年にはジープ型のオフロード車に搭載できるまでに小型化されたが それでも依然 人間が携帯できるような代物(しろもの)では無かった.
1965年には いわゆる神輿(みこし)型のように2人で担ぐタイプ(ヘリコプターで輸送 可能なほど小型化された)の最初の「携帯用”プラズナー”1965型」(電源は そのヘリコプターの発電機から供給される)が作成され,1967年には小型の高性能バッテリーが開発され ついに1人の人間が担げるランチャー・タイプの「携帯用”プラズナー”1967型」が作成されたが,プラズマを発生させるには大電力が必要で有り その高性能バッテリーでも なん発もプラズマを発生させる事はできなかった(もちろん そんな代物(しろもの)では実践用としては使い物にならないが,それでも実験用としては革命的な進化であり,兵士達によって その”プラズナー”はアポロ計画のロケットの名に ちなんで”サターン”と呼ばれた),1998年にはマイクロ波をパルスのように瞬間的にプラズマを発生させる「パルス・アタック・システム」が開発され「携帯用”プラズナー”1998型」が作成された,敵兵を殺すためには なにも全身を焼き尽くすほどのプラズマは必要 無く,数千度前後のプラズマを瞬間的に発生させるだけでも,人体の機能を破壊するには充分で その事は牛を使った実験でも実証された.
理論的には拳銃のようなサイズの”プラズナー”も可能なハズで有り,将来的には そのような”プラズナー”も開発される可能性は充分に有りうる.
(#2):(水中でプラズマが発生できる)潜水艦に搭載・可能な中規模の”プラズナー”.
(#3):地上に設置された施設から,マイクロ波・中継衛星により地球上の あらゆるポイント へ マイクロ波を電送してプラズマを発生させられる,(大電力が供給 可能な)大規模な”プラズナー”(これは ”スーパー・プラズナー”と呼ばれている).
△この”プラズナー”を開発した アメリカとシークレット・ガバメント(全世界の経済を支配する超国家・政府)は その”プラズナー”の破壊力を誇示(こじ)するためにバングラデシュでデモンストレーションを実行した.
△1991年4月末,台風がバングラデシュに接近していた時,その台風が上陸する直前に,その沖に突如として巨大な”光りのカーテン”が現われた,その巨大さはバングラデシュの沖 全体に広がり,高さは天にも届(とど)くように見えた.
その”光りのカーテン”は 一瞬にして地上を焼きつくし,多くの人命が奪われた.
その”プラズナー”によって焼きつくされた”証拠”は,この あとにバングラデシュに上陸した台風の暴風や洪水,津波などによって洗い流されてしまった.
△これは”プラズナー”に焼きつくされた”証拠”が台風によって隠滅できるように,彼らは わざと台風の来る直前を狙って”プラズナー”のデモンストレーションを実行した(しかし,生存者の中に”光りのカーテン”の目撃者が残っているが).
△この結果,”プラズナー”と台風の犠牲者は およそ20万人にも および,この およそ半数が”プラズナー”の犠牲に なったと思われる.

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